使いやすいビジネスバッグを選ぶコツは「ポケット」にあった!

ビジネスバッグを選ぶときのポイントは人それぞれで、正解があるとはかぎりません。

しかし、使いやすいビジネスバッグを選びたいのであれば、ポケットにはこだわりをもっておくとよいでしょう。

この記事ではビジネスバッグにおけるポケットの重要性について紹介します。

ビジネスバッグにおけるポケットの役割

ビジネスバッグにおける、ポケットの役割をまず確認しましょう。

モノを入れる

ポケットがあることによって、モノを収納することができます。

大きなものや小さなものを収納するためには、最適なサイズのポケットが複数あるのが理想です。

モノを守る

ポケットの役割は、モノを収納することに限りません。

モノをしっかりと守ることもポケットの大事なお仕事です。

具体的には、粉塵などから中身を守り、そしてバッグの中に入れたものどうしが衝突して破損するのを防ぐことなどです。

また、雨や湿気などの水分から中身を守る上でもポケットは大事な役目を果たしています。

おしゃれ

ビジネスバッグにおいて、ポケットはデザインの一部となっています。

どんなデザインのポケットが、どのような形でついているかは、バッグの外観や好みに大きく影響します。

機能性とデザインを両方からチェックすることが大切です。

ビジネスバッグにおけるポケットのチェックポイント

ビジネスバッグのポケットをチェックする際に、重要なポイントを紹介します。

ポケットの数と種類

ポケットの数と種類はビジネスバッグで最重要項目と言ってもよいほど大切です。

ビジネスシーンではさまざまなアイテムをバッグに収納して利用しますが、バッグの中を整然と整えるためにはポケットの数と種類にこだわりましょう。

ポケットの数は多いにこしたことはないですが、外側と内側を合わせて6~8個はほしいところです。

財布、スマホ、筆箱、メモ帳など、普段持ち歩く小物に加え、ペットボトルや名刺入れ、スマホの充電器などを考慮し、少し余裕のある数にすることが大切です。

これらはサイズも形もさまざまですので、それに対応した種類のポケットがあるものがおすすめです。

入るからといって、ひとつのポケットにあれもこれも入れるのは、衝突による破損の原因になりますし、ポケットも傷みやすく避けるべきです。

ポケットの素材・強度

ビジネスバッグは、さまざまな環境に持ち歩いて使うことになりますので、ポケット部分の素材や強度にもこだわりましょう。

多くのバッグでは、バッグのその他部分と同じ素材でポケットが作られていますが、ポケット部分だけ別の素材で強化したり、防水素材を使用したりしたバッグもあります。

ポケットがひとつ失われるだけでもバッグは非常に使い勝手が悪くなりますし、防水性はバッグ本体や中身を守るためにも非常に大切です。

少し価格は上がりますが、結果的に買い替えスパンが伸びるので経済的にも助かります。

外は目立たず、内ははっきり

ビジネスバッグのポケットは、できるだけ外観上目立たないものがよいでしょう。

ビジネスではシンプルなデザインが好まれ、華美になるのは避けた方が無難です。

そのため、外部に大きな目立つポケットがデザインされたバッグは一般的に好まれません。

ビジネスバッグの場合、外側はほとんど目立たないラインでデザインされたポケットが好ましいです。

しかし、逆に内側はポケットの位置や大きさが明確にわかるデザインのほうが使いやすいことが多いです。

チャックは強度の向上やデザイン上のアクセントになると同時に、ポケットの位置を知らせる役割も果たしています。

ポケット付近にあるラベルも同様の役割を果たしますので、気にしてチェックしてみましょう。

ポケットに不安があればインナーバッグを使おう

上記のようなポイントを意識した場合に、思ったようなビジネスバッグを手に入れることが難しい場合があります。

こうした場合は、別でインナーバッグを購入するとよいでしょう。

特に、業務でパソコンやタブレットなどのIT系アイテムを持ち歩く人は、小物も多くなりますし、何より機器へのダメージを避けるために効果的です。

デザインや大きさはさまざまですが、ビジネス向けのものは落ち着いた色で、ポケットの種類が豊富になっていますので、ビジネス効率が高まります。

職場ではインナーバッグを取り出すだけで仕事に必要なものが全部取り出せるのも便利です。

こんなポケットのビジネスバッグに注意

ビジネスバッグを選ぶ際、このような種類のバッグには注意しましょう。

大きなポケットが2~3個ついているだけ

大きなポケットが2~3個ついているだけのバッグは、ビジネス用途としては機能不足です。

昔は書類や本、筆箱くらいしか入れるものがなかったため、このようなデザインのバッグも多かったのですが、現代のビジネスパーソンにはかなり不便な作りです。

インナーバッグなどでポケットの数や種類をフォローする必要があります。

チャックの質が悪い

ビジネスバッグでは、チャックのついたポケットをもつバッグも多いです。

チャックはポケットの補強や、中身の保護などに効果的ですが、一方でチャック自体が壊れると、中身を取り出すのに不便が生じます。

基本的に国産のバッグは問題ないですが、海外製の安いビジネスバッグでは、すぐにチャックの劣化やサビつきによって動きが悪くなりがちです。

YKKなど日本のチャックは実は高品質ですので、どのメーカーのチャックか確認してから購入するとよいでしょう。

メンテナンスがしにくい

ビジネスバッグは屋外で利用することが多いため、よく汚れます。

ポケットの中には、いつの間にかゴミがたまってしまいやすく、雨に濡れたりすると急に悪臭が生じることも少なくありません。

ビジネスバッグのメンテナンスを定期的に行うのが理想ですが、メイン部分はともかく、ポケットはメンテナンスがしにくい部分です。

できるだけポケット部分がよく開き、奥まで見通しやすいデザインのバッグを選ぶようにしましょう。

まとめ

ポケットは、ビジネスバッグの使いやすさや耐久性に関わる重要なポイントです。

ビジネスバッグを選ぶときは、ポケットの形状や素材、数などを考慮して、自分にとって使いやすいものを探しましょう。

もし、好みのバッグがなかったり、予算の関係上難しい場合は、インナーバッグを別途購入するのもひとつの方法です。

ポケットにこだわるとビジネスバッグの見方も変わってきますので、ぜひポケットに注目してバッグを選んでみてください。